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温家宝からのありがたいお言葉 10/29
あの小泉が某大学経済教授を政府に招きいれ、公的資金を注入し、バブル最安値から株価を戻したように、麻生太郎も意外と小泉に似たカリスマ性があり、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。
が、これは世界の潮流ですから、戻す時は戻しますので、麻生太郎の功績にはならないかもしれませんが、強いメッセージを出すことは重要ですよね。
中国政府も、モスクワを訪問中の温家宝首相は、とにかく息巻いてきました。^^
「中国政府は多方面から内需拡大に着手する!」
金融危機については、「中国について言えば、マインドが非常に重要だ」
「それは、実体経済への影響は最小限に抑えられるからだ。」
温首相は具体的な内需刺激策について、
「例えば鉄道建設を加速させる」
「自動車など外需企業に対して国内販売を奨励する」
「輸出などを主とするアパレル・紡績企業に対してはイノベーション強化を助け、外需の減少に対応する」
「中国は現在多くの国民が住宅に対して一定のニーズがある。政府は多くの投資を行っていく能力がある」
中国首相が公の場でここまで具体的なコメントを発するのは珍しい。
「だから中国投資家のみなさん、安心して投資したまえ!」と伺える^^;
一方、香港経済については・・・
香港の株式市場などに大きな打撃を与えている世界的な金融不安について、
「この状況を乗り切る上で香港に何か困難なことがあれば、中央政府は全力で支援する」と表明した。
温首相は「中央政府は香港のことをとても心配している。香港は経済的な基盤があり管理能力が高いため、特区政府と市民がこの難関を乗り切ることができるはずだ」と述べた。
香港経済を支援するとのメッセージを香港の市民に伝えてほしい!
香港市場に投資しているおいらにも伝えてよ!
携帯番号は、090-●◎○●-△▲△▲だよ!
そこのねーちゃんも買うんかい! 10/28
といっても、昨日の大幅下落が戻っただけの自立反発!
「やいやい、いくらなんでも下がり過ぎやろ!今日は絶対上がる。おいらは買うぞ。」
「お、おまえも買うのか、負けてたまるかオッカサン!」
「お、東京も上げてきたぞ、本土も上げてきた!こりゃ買いだー」
「そこのねーちゃんも買うのか、お、中国人寿買うのか、え、中国移動も、ねーちゃんなかなか目のつけどころがいいねぇー」
「ねーちゃんいい臭いするねー、うーん?嗅いでみないかって?、そりゃ嗅ぎたいけど、そんな暇はないよ、今は買いだからね^^」
てな具合でしょうか?^^;(FLIPSのイメージまる崩れ)
決してFLIPSは飴玉抱えてる関西人ではありません。規律と野心家の長州は山口県人です。
今日のこの流れが伝染するでしょう。少なくとも明日は、日経先物、ユーロ、ニューヨークと・・・
明日どんな良報が流れるか、期待したいものです。
うーん、今日はなかなか書けない・・・愛の指先が動かない。
急騰したというのに・・・
まー数字マジックだから、指数が下がってると少し上げ下げしても+-は激しいからね^^;
しかし、最近ブログ病だから、一人でも待ってると思うと・・・
明日は気分ランランかも^^;
アメリカに台風が上陸する未来 10/28
株価変動は、結果なのか、それとも原因なのか。
これまでは、株価は企業の実態と見通しといったファンダメンタルズの結果であった。
しかし今回は、世界で大きなシェアを持つ欧米投資家の都合により株が売られ、下落が原因となり、経済や企業の実態もしくはその見通しが大きく悪化しているのであろうか。
それにより、銀行の貸し渋り、企業は設備投資を抑えて人を解雇。
また、消費者は消費を抑えてしまい、株価は更に下落するという負の連鎖が繰り返され悪化の一途を辿ってしまう。
今回の混乱は、欧米金融機関は直接大きなダメージを受けている。
欧米投資家は、主に自己の財務上の都合から、世界中の株、投信を売却し始めている。
まるで、各国の株式市場は欧米投資家に支配され、結果的に経済が支配されているような状態である。
日曜日のNHK特集で、日本企業の東芝がアメリカの原子力大手会社の買収について番組があった。
そのニュースによると、今、日本企業は苦しい中にあって、欧米企業を次々と買収しにいっている。
ある意味楽しみである。
昔バブルのころ、同じように買収しまくった。が、今回はこの時期なのである。
それは、この時期だからこそ、欧米企業が弱体化しており、そして最大の理由は、
あと何年もすれば、中国の企業が全世界の企業を買収しまくるだろうというものだと思う。
だから日本企業にとって、今が一番で最後のチャンスなのだそうだ。
あと10年もすれば、経済は逆の流れ!逆の風が吹き始めるということだ!
つまり、アメリカ本土に数年後台風が上陸することになる!
いつの世も生き残るのは・・・ 10/27
自分が覚悟として予測した5000ポイントを、本当に割ってしまった^^;
しかし、こんな下落局面にも眼を凝らしてよく見ないと、本当の情勢がわからなくなってしまうと思う。
今日の激しい売りは、ほとんどパニック売りの様な気がする。
では、パニック売りを狙う投資家や機関投資家も世の中にはいるはずだ。
そんな流れをまとめて見た。
≪売り≫
・中国遠洋:UBSが1906万株を売却
≪買い≫
・広州富力地産:UBSが171万株を買い増し
・中国交通建設:バークレーズとJPモルガンが買い増し
・中国国際航空:バークレーズが3651万株を買い増し
・復星国際:大株主が400万株を買い増し
・馬鞍山鋼鉄:UBSが574万株を買い増し
・中国遠洋:バークレイズが約2110万株買い増し
・中国アルミ:バークレイズが3154万株買い増し
・瑞安不動産:羅康瑞主席が350万株を買い戻し
・英皇鐘表珠宝:執行董事が900万株を買い増し
・中国国際航空:バークレイズが3651万株買い増し
・中国交通建設:バークレイズとJPモルガンが買い増し
これが意味するものは何なのか!
素人投資家と資金力のある機関投資家の違いなのか!
いつの世も生き残る
のは・・・
あ、われわれのもとへ「ノアの方舟」が・・・
バフェット自動車の未来 10/27
・中国の投資業界には一定の黙約が交わされているかも?とか、
・ BYDへの投資そのものに意義があるのではないか?とか(PER(株価収益率)の高くなりがちな電子セクターに投資するのは珍しい)
・BYDへの投資は、バフェット氏による中国投資の前奏曲にすぎない?とか
バフェット氏のここ1カ月ほどの投資活動をみてみると、ほとんど米国と中国に集中している。
・米国ではゴールドマン・サックス、中国ではBYD。
中国(香港含む)の株式市場は下げ幅が大きく、米国も金融セクターは軒並み低水準。
また、BYDが民間企業であったことにも着目している。
中国には多くの優秀な民間企業がある。多くの民間企業は国営に比べ経営の柔軟性にバフェット氏が着目した可能性を示している。
兎にも角にも、電気自動車セクターへの関心が高まっている。
BYDは電池メーカーとして設立。2003年には自動車製造に乗り出した。
この異業種進出を疑問視する声も出たが、07年の広州モーター・ショーでハイブリッド車を発表するなど、「電気」を絡めた自動車の新分野に力点を置いていることが明らかになった。
それにより、関連分野が注目されてくる。
まず注目されたのは、電気自動車用の高性能電源。
中国で同分野のトップ企業は銅峰電子。
同社はハイブリッド車用電源の生産を始めており、仏アルストム社のB級サプライヤーに認定されるなど、欧州市場への「パスポート」も手に入れたという。
また、鉄道の機関車用のウルトラ・コンデンサは、ボンバルディアやアルストムと3年間の供給契約を締結。
ウルトラ・コンデンサは電動バスなど電気自動車やハイブリッド車への応用の潜在性が大いにある分野という。
さらには、環境問題やエネルギー問題で電気自動車が注目を集めているとして、東風日産が2012年に電気自動車の生産を開始することが注目を浴びている。
バフェットも大損な中国市場!
世界の投資市場の未来に電気自動車は走っているのか!
バブルの申し子の時間新基軸 10/26
わたしの悪い癖は、そうした悪い出来事を他のせいにすることです。
たとえば、今日は天気が悪く雨が降り寒かったから外へ出るのが・・・
明日は嫌な月曜日だから気分が・・・
この悪い悪循環な性格を直さないと投資でも成功はできそうもありませんね^^;
さて、明日の恐い月曜日は、別にどうにもなりませんし、手を打つ段階でも状況でもわたしはありません。
そのことは多くの個人投資者の人もそう感じているやに思います。
はっきり言えば、2006年・2007年に投資を始めたわたしを主とした投資者はバブルの申し子です。
最初はそんなこと思ってもいませんでした。
今回のことは、5年に一度の水準が、結果的には100年に一度の水準になりそうですから、自分がバブルに乗ったといえるのか、疑問でもありますが・・・
バブルに乗るということは、知らない間に乗るということでもあります。
投資は儲かることが、世間の一般常識化してたといっても過言ではないかもしれません。
投資信託が世の中に広まることもバブル状態だったかもしれません。
そんな、過ぎた話はどうでもいいんです。
それを不幸に思わないことです。
かといって、この含み損、600万円をどうするの?
この含み損1000万円をどうするの?って聞かれるかもしれません。
すべての出来事は起こるべくして起きてると思います。
世界経済のために起きてる。
各国のために起きてる。
日本のために起きてる。
企業のために起きてる。
個人投資者のために起きてる。
一般生活者のために起きてる。
すべて未来のために必要だから起きてる。
そんなふうに考えています。
あとはどうするもこうするも、それは自分自身決めることで、自分次第でどうにでもなります。^^
現実の損失を未来基軸で考えるほかありません。
ただし、今からその思考を実践していかなければ、未来を漠然と考えていては、ぼーと時間が消費され、お金は人任せな動きしかしません。
時間は有効に使わなければなりません。
投資の未来基軸を1日数時間集中的に考えるも良し、他の夢中になれる何かに没頭するも良し、自分が本来すべき、仕事や家庭に精を出すのも良し、何か新しいことを始めるも良し・・・
今日のわたしのようにぐだぐだ悩んでても時間の損です。
お金の損は気にするけど、時間の損を気にしたことないと思いません?。
あー今日は時間を損した。
8時間損した。 時給@2500円×8=20,000円マイナス!
恐怖の月曜日を乗り切るために! 10/26
まわりも随分忙しいのではないでしょうか^^;
新聞屋さん、雑誌社、etc・・・
一方では日本野球は順調に西武と巨人にきまり日本シリーズが始まります。
野球ファンもそわそわしています。
奈落の底に落ちた阪神も真弓監督にきまり、王監督の有終の美をサヨナラ負け最下位で終わらせてしまったソフトバンクホークスも秋山監督のもと秋期キャンプで再起を誓っています。
野球を楽しむ人もいれば、投資で苦しむ人もいる。
野球で再起を誓う人間もいれば、投資で再起を睨む人間もいる。
それは自分の人生を図ろうにも図れないものもあるということではないでしょうか?
不幸にも事故に会う人もいる。
よくお年寄りが、「運命」だという。
なるべくしてなる定めのようなものだという。
自分に与えれた現実は、現在そこに実在する現実は、何を意味しているのでしょう?
もしかしたら、もう一度人生について考えなさいといってるのかもしれません。
あまりにも、お金について慢心していなかったか・・・
お金さえあれば、自分の悩みが解決できると、お金に頼った甘えの心はなかったか・・・
わたしは、人生の過程の中で何を残すのでしょう?
なにも残せないのか、お金を残すのか、お金に甘えた家族を残すのか・・・
素晴らしい家族や友人を残すのか、素晴らしい自分を残すことができるのか・・・
月曜日が怖いからといって、核シェルターを掘りますか?
こころに核シェルターを被せないようにしましょうね!
10年後を夢見る一般投資家 10/25
で、ニューヨーク市場の寄付きからの動きは-5%、夜11時現在-4.0%と大幅下落で始まったが若干戻している状況だ^^;
さて、わたしの投資元本は-70%に近いだろう・・・
投資元本約1000万だが、現在は300万といったところか・・・700万の含み損だ。(まるで小学生の算数だが^^;)
わたしは、若い頃ギャンブルやお酒や女性等にのめり込み過ぎたため、仕事歴20年にして1000万しかたまらなかった。^^;
しかし今は、若いころの安月給とは多少違うわけで、1000万貯めるのに20年はかからず、今後順調にいけば遅くとも10年で貯めることができるだろう。
自分が独身実家貴族であれば、3・4年で貯めれるだろうが・・・
さて、仮に10年後に1000万貯まると仮定して、自分が投資をしていなかったら、10年後には2000万チョイの保有者である。
でも、自分は投資者なのである。
胸を張れ!巨乳になれ!鳩胸になれ!(ごめんね^^;言葉のあやです。)
今こそ自信を持て!自信過剰になれ!
なにがいいたいの?と御思いでしょうが・・・拙者のすけ
投資者でなければ、2000万チョイなのです。
で投資者のわたしはこれから10年、約1300万円を運用できる!
ね、自信があるでしょ?
要は、2000万以上にすればいいわけですから、10年後には!
当然です!リタイアを目指している夢見る男ですからね^^
愛の指先が下落を語ればナムー 10/24
こういう日はブログ更新が多いのでしょうか?少ないのでしょうか?
おいらも、帰った直後は書きたかったのですが、書くことがまとまらないとだんだん書く気がうせてきます。
が、おいらのブログ更新を待つ全世界の100人のために今日も愛の指を動かします^^。
さて、こうなってくると日本株は6,000円割れ、香港H株指数は5,000ポイント割れを覚悟しなければなりません。
だんだんお金(投資元本)が紙屑に近づいています。
この状態が一定的に続き、商品相場だけが下落を続ければ、一時期インフレ恐怖が蔓延していましたが、今度は物価が下がりデフレとなります。
日銀総裁がこんな発言をしていました。
「デフレが、経済の大きな落ち込みをもたらす時は、金融システムが崩壊する金融恐慌になるという状況のとき。」
「アーメン」といいたいところですが・・・
この先の未来は・・・
世界の未来は世界が決めます。
自分の未来は自分で決まります。
「ナムー。」
ロジャーズのコモディティ相場に異論申す 10/24
今度はジムロジャーズが悪者となっているようだ。
そもそも最近にわかに商品市場に強気発言を続けている彼。
中国専門家から相次いで異論がでている。
・大勢は変わらない、世界経済の弱含みはしばらく継続、コモディティ相場も大反発・上昇相場はすぐに起きるものではない。
・ここ最近の商品価格の暴落は、短期的に現物との価値が乖離したためであり、需給関係に根本的な変化が発生したわけではない
・短期的にジムロジャーズ氏等の影響で市場に資金が供給されて上昇に転じる可能性はあるが、長期的に見れば、世界経済の下滑りは間違いなく、商品先物も弱含むことになる。
・今後1-2年、相場は低迷することになると断言。
・一部の農産物の値下がり幅が大きく、資金があれば、買い入れるチャンスの時期ではある。
・一般の投資家には上下動が大きすぎ、リスキーであり、現時点での市場参加はふさわしくない。
・メタルにしても、例えば銅は、他のメタルと比べて遅れて調整が入った。現在も調整段階であり、時間的にも下げ幅としても、まだ調整の余地がある。
・世界的な景気低迷はコモディティ市場に中期的な圧力になる。
・需給関係で言っても、需要が一旦落ち込めば回復にはある程度の時間がかかるはず。
・超長期で見れば、当然商品市場のブル相場は考えられる。
・世界各国の金利調整もまちまちであり、米ドルの動きも不安定で、中長期的に見るとコモディティはまだまだ不透明。
要は、だれが何を言おうと「不透明」ということですな^^;
コマドリを待つ秋かな 10/23
なんと、中国共産党機関紙までが「一般投資家はバフェットから何を学ぶべきか」と論じ、投資教育が必要な個人投資家に訴えかけている。
しかし、中国の個人投資家は投資教育が必要だとしたのは、昨年のバブル期と言われた頃。
なぜ、今 ウォーレン・バフェットを取り上げやっきになっているのか・・・
思うに、現在の投資環境は見たことも無いほどの泥沼状態。
政府も期待されつつ、小出しに政策を出すものの反応が薄く、強力なパンチ政策が見いだせないのか、出せないのか・・・
そんなおり、有名投資家を利用して投資マインドだけでも改善を図ろうとしているようにしか見えない。
それでも、狙いがあたってくれることをわずかばかりでも期待してしまう今日この頃だよ・・・
【 内容 】
・A株投資家はバフェットからそのバリュー投資と銘柄選択の方法を学ぶべきだ。
「価格があるべき価値に達する以前に、長期を見据えて銘柄選択すべし」。
・市場参加の時期を学ぶべきだ。
「よい会社とよい株は同じことではない」 買い入れの時期が重要になってくる。
「購入に適した最もよい時期は、いつでも、その取引価格が内在する価値を下回っている時だ」。
・「皆が恐れを抱いている時に欲を出すことだ」を見習い、勇気を持つべきだ。
「投資マインドや経済的な反発の前に、株価は大幅に上昇するはず。コマドリを待っていたら、春は過ぎ去ってしまう」というバフェット氏の言葉を信念とすべし。
上記のような買いの原則と同時に、売りについてもバフェット氏を見習うべきとしている。
・「他の人が強欲になっている時に恐れる」を信奉すべし。
幸せとはこんな時間≪総集編≫ 10/23
両親が働く畑まで、みんなと犬とで散歩する。
子供が言う「じいちゃん喜ぶかな~」
草むらの中では、こおろぎがかすかに鳴いたり。
ススキが風になびいたり。
石ころと草道が歩く足に心地いい。
のんびりした時間の流れと澄み渡る空気がたまらない。
そこには、秋。
そこには、短くなった夕暮れ
そこには、紅く染まったみんな
そこには、やさしいこころ
そこには、命の尊さ
子供たちは、ススキの穂の向こうでコスモスを採ってる。
コスモスの向こうに両親が見え始める。
「おーい、おーい」
「・・・・・・ !!」 よく聞き取れない。
手を振っているだけでみんながいとおしい。
摘み取ったススキとコスモスをみんなが握る。
今晩の最高の酒の肴だ。
遠くに夕暮れのバスが見える。
バスの中の帰りを待つ人や運転手。
家路を急ぐ車のライト。
ほのかに灯り始める家々
今度は両親を囲み土産話をしながら、歩く。
幸せとはこんな時間。
明るいか商品コモディティの未来予想 10/22
一方で最近ウォーレン・バフェットとジムロジャーズの記事がやたらに多い。
この二人に頼るしかないような様相である。
特に事務ロジャーズは頻繁に露出するので、最近の語録を集めよう。
特にここ数日は「商品相場」の明るい見通しを力説している。
たしかに、安い時に買うのは鉄則なので、理解はしやすいかも・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪以下抜粋≫
・商品の上昇相場は少なくとも10年は続く。
・巨額の資金がサブプライム問題の金融危機のために市場に投入されれば、物価上昇とインフレーションを招く。
・コモディティ相場はこれまで株式市場ほどの下落傾向はない。今後底を打った後反発する。
・他のメタルほど価格のブレがない銅や金の購入を検討している。
・再び原油の買いを検討し始める。原油のファンダメンタルズは損なわれていない。
・長期的に原油の上昇相場が続く根拠とするファンダメンタルズとは、「需要と供給」だ。
・現在の中国の1人当たりの原油消費量は日本の10分の1。インドは、日本の20分の1。
・農産物を買い入れていることについて、価格に割安感があるから。
・株式市場などに先駆けて商品市場がまず底を探り反発してくるだろう。
・金融危機に伴い、農民や鉱山採掘会社、企業などそれぞれ金融機関からの借り入れが厳しい局面となり、商品の供給減少をもたらす。商品供給の減少速度は、需要の下げ幅を大きく上回ることになる。
幸せとはこんな時間 10/22
それは投資の話ではない、実態リアル生活です。
金曜日・・・ひさびさ幸せな日だった
土曜日・・・普通の日だった
日曜日・・・普通の日に毛がはえた程度良かった
月曜日・・・最悪の日だった
火曜日・・・いい日だった
なにが言いたいか、といえば投資も日常の感情も同じようなもんだ^^;ということ・・・
わたしは結構だれかと納得いく会話ができればまんざら幸せな人間なのです。^^
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実家の傍の小道を夕日に向かって、みんなで散歩する。
両親が働く畑まで、みんなと犬とで散歩する。
子供が言う「じいちゃん喜ぶかな~」
草むらの中では、こおろぎがかすかに鳴いたり。
ススキが風になびいたり。
石ころと草道が歩く足に心地いい。
のんびりした時間の流れと澄み渡る空気がたまらない。
そこには、秋。
そこには、短くなった夕暮れ
そこには、紅く染まったみんな
そこには、やさしいこころ
そこには、命の尊さ
子供たちは、ススキの穂の向こうでコスモスを採ってる。
コスモスの向こうに両親が見え始める。
「おーい、おーい」
「・・・・・・ !!」 よく聞き取れない。
手を振っているだけでみんながいとおしい。
摘み取ったススキとコスモスをみんなが握る。
今晩の最高の酒の肴だ。
遠くに夕暮れのバスが見える。
バスの中の帰りを待つ人や運転手。
家路を急ぐ車のライト。
ほのかに灯り始める家々
今度は両親を囲み土産話をしながら、歩く。
幸せとはこんな時間。
そして、めぐり会えた全ての人に感謝しています。
バフェット・李嘉誠の猿真似 10/21
それもこれも、日本市場は3日営業日上げて9,300円を回復したからでしょうか^^?
わが香港市場は昨日は上げましたが今日はズル下げで7200ポイント程度と微妙な段階が続いています。
さて、最近の話題はクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)とウォーレン・バフェットでしょうか?
話が簡単なウォーレン・バフェットでいえば、ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿した話が話題となっています。
「現在、自分は米国株を買い入れている」と表明した。
・短期的に株式市場がどうなるか、1カ月あるいは1年後の株価についてはわからない。
・投資マインドや経済的な反発の前に、株価は大幅に上昇するはず。
・米株式市場は長期的に上昇する。今後10年の株式の価値は現金を大きく上回ることになるだろ う。
・ネガティブマインドが現在まん延しており、それは経験豊富な投資家にも影響を与えるものだ
・もし条件がそろえば、私は個人のすべての資金を米株式市場に投入するだろう
・投資家は競争力が低く、レバレッジ効果を駆使するような企業に対して警戒を維持すべきで、米国の競争力の強さ、健全企業の長期的パフォーマンスに対して悲観的になるべきではない。
・足元の収益は右肩下がりでも、5年、10年、あるいは20年のうちにほとんどの優良企業は過去最高益を更新していくだろう。
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このあたりのアメリカ経済の強さをアピールするのは、ジムロジャースとは全く逆である。
個人的にはアメリカの広告塔になっているように思えてならない。自らが率いている会社もアメリカの金融関連会社だけにそうかもしれない。
であるので、ジムロジャースが言う方が信憑性はあると思う。
しかしながら、冷え切った投資マインドを改善するにはこの2人は欠かせないので、現在の世界株式市場や実体経済ががまだまだアメリカ中心であるだけに、こうした発言や実行は大歓迎である。
一方、中国では、昨年の株価バブルと騒がれた時期に、中国本土投資家の投資教育が必要だと政府が乗り出す動きがあった。
それゆえに、今回も、中国個人投資家向けに
「バフェットを妄信するな」と、中国メディアが投資家に警告すjるまでになった。^^;
その理由に・・・
1.米国の株式市場が必ずしもA株に影響するとは限らない。両者の市場マインドも別物である。
(特に後段の市場マインドは別物でしょう^^;)
2.中国と米国では経済構造が異なる。
3.投資家は自身の判断基準をもって投資を行うべきでバフェット氏や香港の李嘉誠氏の猿真似では無理。(投資金額も考えてることも違うしね^^;)
でも、どっちもどっちやね^^;
資産三分の一時代 10/16
「もうどうにも止まらない!」
今日あなたはこころのなかで叫んだでしょ・・・「かんべんして~」おいらは叫びました^^;
今日の市場と現状はこんなところでしょうか・・・
アメリカは、追加利下げを示唆したが一方で金融危機から株式市場の低迷が、実体経済の低迷に波及する懸念、リセッション(景気後退)懸念が高まりつつある。
米国9月の小売売上高は、前月比-1.2%で、2005年8月以来の大幅低下となった。
10月のNY州製造業業況指数は、-24.62となり、2001年7月の指数導入以来の低水準となった。
米銀大手の第3・四半期決算は、JPモルガンチェースは、純利益5.27億ドル、
ウェルズファーゴは、純利益16.4億ドルで25%の減益となった。
本日は、シティグループ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、メリルリンチの決算が発表される。
で、出ました・・・
米シティ、7―9月最終赤字28億ドル
メリルも51億ドル赤字
他方ではこんな分析をしている。
今日の大幅な急落は、ファンダメンタルズの悪化を経済統計が裏付けたためといわれている。
しかしこんなことも考えられる。
ヘッジファンドの解約「45日前NOTICE(予告)」というもの。
ヘッジファンドの決算の多くは11月末と12月末に集中しているが、
今年度決算をもってファンドを解約することを決めた投資家も多いとすれば、
その連絡は45日前にしなければならない。
11月末決算のファンドの場合は昨日、もしくは本日にその連絡が入るはずらしい。
ならば、この変動は需給要因かもしれない。
そして既に先物は動き出している。(日本時間午後5時)
S&P500種先物は1.2%上昇
ダウ平均先物は0.7%上昇
ナスダック100種先物は0.6%上昇
まー決算発表後どう動くか・・・
今夜のニューヨークと明日の市場は非常に大事ですよね・・・
なにせ「限界点」ですから^^;
これを超えると・・・もうあなたの「愛」だけが頼りです^^;
ジムロジャーズのiQはインテル入ってる? 10/15
ところが香港市場は、-6%強と大幅下落です。
本土市場もマイナスと一向に反転の兆しを見せません。
早く15夜お月さんみたいにまんまるとしてくないものでしょうか?
さて、こんな辛い日は、神頼みではないですが、有名投資家の声でも耳を傾けてみましょう。
ジムロジャーズはジョージ・ソロスと組んで運営したヘッジファンド「クォンタム・ファンド」を37歳の若さで去った後も、巨額の個人資産を運用して好成績を収めてきた。
これまでの主な予想は・・・
◆商品と中国株が歴史的に大きな上昇トレンドに入る
◆米国経済は、対外債務の増加などを理由に衰退期に入ること、さらに、ドルが基軸通貨の役割を終えて下落していく
そして現在の状況はこう捉えている。
■米国経済は第2次世界大戦以降、最大の危機にある
アメリカが取った政策は間違っていると思うし、状況を悪化させる方に働くだろう。
本来倒産すべき会社を救おうとしても、大きな財政支出を迫られることになり、その結果金利が上がり、ドルが下がり、インフレ率が高まるという悪影響が今後現れてくるだろう。
■米国への投資、米ドルへの投資は避けるべき
ドルが基軸通貨の役割を終える時がくるかもしれない。
つまり、今後ドルをまったく受け付けないという国も出てくるかもしれない。
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しかしまーまた不穏な動きになってきましたね^^;
いくら公的資金注入しても、国の財政は苦しくなるし、一方で「実態経済」への影響があからさまにでてるんで、金融問題どころではなくなってきました・・・
そんな中で、
半導体大手インテルの決算は、市場予想を上回る決算となった。
前四半期の決算発表時(7月)も、同社の決算は市場予想を上回っていた。
これは、低価格ノート・パソコンが好調だからで、現下の世界的な金融危機による信用収縮に伴うパソコン受注低迷懸念を一旦は後退させた。
金融危機ばかりに目が向きがちだが、テクノロジーの世界での変動は既に始まっている。
トヨタも世界最小小型車 i Q を投入する。
そんな中で、原油価格の暴落の影響が次の四半期、さらに次の四半期と出てくるだろう^^
って・・・早くして^^;
ブルブルっと来ますかね、ブル型ファンド 10/15
「ブル」の語源は英語で雄牛を意味します。
雄牛は角を下から上に突き上げて攻撃する姿から、上昇相場の象徴とされています。
ニューヨーク取引所の前には雄牛の像があるらしいですよ。

次に「ベア」というのは女性に人気でご存じのように熊を意味します。
熊は爪を上から下に振り下ろして攻撃しますので、下落相場の象徴とされています。
つまり、上昇相場のことを「ブル相場」、下落相場のことを「ベア相場」と言われます。
上昇相場で利益が出る仕組みのファンドを「ブル型ファンド」
下落相場で利益が出る仕組みのファンドを「ベア型ファンド」
ブル・ベア型ファンドは、株価指数先物や債券先物、為替先物等を利用して、指数の動きに連動するよう運用されます。
例えば、株価指数のブル型ファンドは株価指数先物を買い建てして運用しますので、株価指数が上昇すれば基準価額も上昇して利益を上げられますが、下落した場合は損失が発生します。逆に株価指数のベア型ファンドは株価指数先物を売り建てして運用しますので、株価指数が下落すれば利益を上げられますが、上昇した場合は損失が発生します。
さらに、レバレッジを効かせて、指数の動きに対して2倍や3倍で基準価額が変動するブル・ベア型ファンドもあります。 FXに詳しい人にはすぐにわかりますよね^^;
たまたま、最近底打ち感からか、急騰しましたが、この1年あまりの下落相場、ベア型ファンドを生かすべきだったのかと少し自分の勉強不足を反省しています。
どちらにせよ、初心者には難しいファンドには間違いなさそうです。
戻り待ちの売りが可能な日は? 10/14
唯一最後に残された荒れた焦土、更地の日本市場は、負けじと急反発しました。
日経平均株価は前営業日比1171円高の9447円と8営業日ぶりに急反騰。
日経平均の上昇率は14%と、戦後最大を記録しました。
では、中国市場に眼を向けてみましょう・・・^^;
今日の香港は寄り付きこそ、6%超えといい流れでしたが、後場で本土市場が崩れるとつれ安し、結局+4%たらずの終値となりました。
本土株は昨日が+3%、今日が-3%弱と・・・
実はまったくいい反応を示していない更地状態となったのです。
これはこれでいいほうに解釈すると、今からまだ伸びしろがあるとすると、香港市場にとってはもってこいということになります。
そういうポジティブな考え(またの名を無策)としときましょう^^;
さて、今日の本土市場のマイナスに記事の見出しでこんな表現がありました。
「戻り待ちの売りにおされた」
本当に投資用語とはわかりにくいものです。
最初に私は、空売りでもしたのかと思いました^^;
素直に読むと、戻ってくるのを待つために売った・・・となると思いますがそうでもなさそうです。
実は、「自分の買値に戻ってきたので喜んであわてて売った。」ともいうのでしょうか?
通常は、こんな下げ相場でも、ここが底と思い切って買った株も、今回の大暴落でさらに一段下げ、慌てふためいた。
しかし今回の急騰で一気に戻り、利確はできないが、ほんの少しの損程度ならいいやと慌てて売り払った。
これを見るとき、あーいいなーと思うと同時に、わたしの様な大幅な損失者にとってはそういう日がいつになるやら・・・という思い、そしてそういう日が来たらたくさんのこれまでの損失者が慌てて今日のように・・・
「戻り待ちの売り」をするんだろうな!と思ったわけです^^;
お宝の行方? 10/14
香港市場+13%
ユーロ市場+10%
ニューヨーク市場+11%
これはこれは・・・^^;
今日は相当お金が入るぞー
逃げろ逃げろの暴落相場の逆で、入れろー入れろーの大買い相場
勝ち組みが少しでも勝ち幅を広げるべくパニック買いが起こるか!
あーあ、負け組は檻の外で指くわえとこ^^;
香港2日目頼みます!
さーみなさん、買ってください。
迷ってる暇なんてありませんよ!
さんざん下がってる間考えてきたでしょ・・・
え、考えてない・・・残念・・・
当たるも八卦
日本の市場はまだ焦土と化した更地だ。急げー!
歴史的記念日 第2弾 10/13
それは、H株価指数:終わり値+13.28
まー数字マジックで指数が低いほどプラス数値は大きくなるけどね^^;
でも、今日開場はラッキーだったね・・・
どっちに転ぶのか内心不安だったけど・・・単純明快でよかった^^;
週明け13日の香港株式市場は急伸!
・前営業日に急落した反動から買い戻しが急速に集まった。
・G7が金融危機対策としての行動計画をまとめたこと
・この日の欧米市場の上昇が期待された
・香港政府が外貨準備を利用して相場支援に乗り出すとの見方が広がった
・中国大陸株が後場で急反発したこと
その大きな要因の本土市場は・・・
・中国大陸株式市場で上海A株相場は7日ぶりに急反発し、上海総合指数は3.649%高
・銀行営業税の撤廃観測が浮上した
・12日に閉幕した中国共産党の第17期中央委員会第3回全体会議(三中全会)で、具体的な景気対策が発表されなかったことへの失望感から売りが先行した
・この日のアジアの主要株式市場の反発も支援材料だった。
・不動産支援策への期待感が浮上した
・米原油先物相場の下落を受けて航空株も物色された。
・上海・深セン両市場を合わせた売買代金は598.6億元で、前営業日の558.4億元より増えた。
市場はいつも先読みする。
※G7が金融危機対策としての行動計画をまとめたこと・・・これがコケると破滅
※失望感から売りが先行した・・・このままいつまでも出ないと厳しい。
※期待感が浮上した・・・裏切ると厳しい。
今度こそ、歴史的記念日になるか!
みんなー楽しい3連休だったか~い!くすぶってたらだめだよ~ん^^(げんきんなおいら^^;)
投資状況は下剋上 10/13
さて、ものは考えようという言葉があります。数字マジックともいえますかな・・・
現在は様々な投資家が混在しています。
1年前は明確な投資家が序列していただけでした^^;
≪1年前≫
・資金ふんだんなベテラン個人投資家・・・収益+含み益1億円
・元金3000万円ベテラン個人投資家・・・収益+含み益5000万円
・元金2000万円ベテラン個人投資家・・・含み益3000万円
・元金1000万円ベテラン個人投資家・・・含み益2000万円
・元金2000万円中級個人投資家・・・含み益2000万円
・元金1000万円中級個人投資家・・・含み益1000万円
・元金2000万円初級個人投資家・・・含み益500万円
・元金1000万円初級個人投資家・・・含み益300万円
(現況)・・・あくまでも勝手な推測
・資金ふんだんなベテラン個人投資家・・・収益3000万円
・元金3000万円ベテラン個人投資家・・・収益1000万円・含み損500万円
・元金2000万円ベテラン個人投資家・・・収益500万円・含み損300万円
・元金1000万円ベテラン個人投資家・・・収益300万円・含み損100万円
・元金2000万円中級個人投資家・・・含み益0万円
・元金1000万円中級個人投資家・・・含み損100万円
・元金2000万円初級個人投資家・・・含み損1000万円
・元金1000万円初級個人投資家・・・含み損600万円
◆これまでの投資術によって明確な差がでた。
◆基本的には楽天的長期投資派は騰がる時は分量分騰がり、下がる時も分量分下がった^^;
◆こういう時は短期派がいいようにも見えるが、入れる時がベテランでもわからないので更なる悪循環にも陥る。
◆総体的収益差が縮小した。
◆一律的に投資という物凄さを学んだが、どのように学んだかはこれから大きな差としてでてくる。
◆これまでキャッシュを持っていて、ナンピンしてきた者、いまキャッシュがあり、突入を考えている者が勝ち組であり、指を加えている者が現在の負け組と考えられる。
◆よって、差は縮小したが、また反転すれば歴然と差は広がり出す。
◆勝ち組の差は激しく上昇に転じるので、1年前との単純な投資歴の勢力図は大きく変わる。(下剋上)
したがって おいらは負け組!とほほ・・・
王監督にみる投資術 10/11
情けないJリートを手がけるニューシティ・レジデンス投資法人と大和生命・・・うなだれる責任者
↑ ↑ ↑
怒り爆発の投資家
さよなら王監督・・・感謝とふがいなさでうなだれる選手←怒るファン・王に免じるファン
↑ ↑ ↑
感謝としか言いようのないファン
阪神の状況は、今の投資家とおなじ転げ堕ちたこんにゃくゼリーのようなもの。
アリが貯蓄派なら、まさしくキリギリス状態・・・
ほんとに、毎日の下落率を見るのは なれました^^;
が、自分の現在評価額を見るのは慣れれません・・・
しかしながら、ニュースが反転してきました。
期待薄のG7のはずが、今回ばかりは、「公的資金注入!」がかかっているだけに期待がいつも以上どころでなく膨らんでいるようです。
まさに、アメリカ包囲網を形成中です。
これで、アメリカが、前の下院否決のように裏切ったら、もう、もう、もう、大変ですね^^;
それだけに、ニュースの反転とは、「ここが底!」 「反転時期はすぐそこ!」なんて記事が踊り出しています。
しかし、投資家にはもう踊り出すような元気はありません。
最後に、王監督の奥深さ、おおらかさには感服です。
そういう人間を目指すなら、今回の厳しい環境は大いに参考にしたいものです。
3連休だーワーイ 気分を入れ替えようぜ! ね!なにする?ね・ね・ね!?
暴落相場 市場開場 前 10/10
ニューヨーク市場は-679ドルと-7.33%
暴落市場を待つ朝とはいかがなものか・・・
いくぞー1・2・3・
「げんきですかー」
むなしく響く・・・
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米大統領経済諮問委員会(CEA)のラジア委員長は、現在の経済の低迷に対応するためには金融システムへの資本注入が必要であり、米政府が近く実行すると述べた。
ラジア委員長はCNNに対し「われわれが検討していることについてまだいくらかの不一致があるが、われわれは(資金注入について)広範な権限を持っている」とし、「(資金注入には)長い時間はかからないだろう。」
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ほんとかいな・・・はよして・・・^^;
追い証が株価を揺るがす事態! 10/10
証券会社は信用取引の追い証(追加担保の差し入れ義務)業務に追われているという。
日経平均が史上3番目の下落率を記録した。
「業界全体で数百件の追い証が発生したが、担保を提出できず処分売りを迫られる投資家も少なくないとみられている。
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◆追い証
追い証とは、株の信用取引における追加委託保証金のこと。
株の信用取引では、信用で建てているポジションで含み損が発生すると、それを委託保証金から差し引いて計算する。
また、委託保証金として差し出されている代用有価証券も値下がりして担保価値が下がることがある。
そのようにして、委託保証金の評価額が下がってしまうことによって、委託保証金維持率が20%を切ると、委託保証金維持率が20%を回復するまで追加で委託保証金を差し出すことを証券会社から要求される。
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追い証が発生したにもかかわらず、追加担保の差し入れがない場合、当日午後に強制的かつ機械的に保有銘柄が売られてしまう。
きょうの東京市場後場に株価が伸び悩んだのは、追い証発生に伴う需給要因が影響したとの観測も出ている。
負け組に愛の一滴(ひとしずく) 10/09
撃たれても、打たれても、討たれても・・・、今日の株価やニュースを見に来るわたしとあなた^^;
なぜ・・・なんなの・・・その気力は???
答えはひとつ・・・
「早く底が確認した~い」 「いいニュースが見た~い」
そして、ここへは・・・
FLIPS君の「弱音が聞きた~い」または、「明るい声が聞きた~い?」
今日は、昨日ヨーロッペが反応悪だったせいで・・・どうなるやかと・・・
日本はお見事恐怖指数が蔓延してましたが、香港は、
昨日の下げが醜かったせいもあり、4%近く騰がり、ようやく筆をとることができました^^;
わたしはフルポジションの負け組みですが、今後の計画が今日おおむね決まりました^^
またゆっくり記事にしていきますね^^;
昨日は記事が書けませんでした。
急落によるものなのか、気分的なものかは忘れましたが、
それでも、昨日も本日もたくさんのご来場感謝しています。
また、昨日ひさびさ100を超える拍手をいただきました^^(ほとんどお一人の方に)
ありがとうございます。^^;
しかしながら、わたしが何度か拍手のことを記事にしているのは、感謝を告げることは当然ですが、
それとは別に、ひとつに・・・
たくさんの拍手はうれしい!でも100も拍手してもらえるなら、1の声(コメント)をいただきたい!
・・・という願いなのです。贅沢でしょうか???
緒形拳にみる投資思想 10/07
株価が急落すれば、アクセスが多い!
記事を書けばなんとかアクセスが多い!
書かない日にはアクセスがパタリっとない・・・・
「ねえ、お願いだから日頃も来て^^」
筆者から想像するに、急落すれば、おいらFLIPSがどんな言葉を吐くのか、興味しんしんといったところなのか・・・
大事なのは、だれがどんな綺麗な言葉を吐こうと、ブロガー程度では意味がないということに間違いはない。
こうなりつつあると、自分の腹を据える訓練をすることが重要だ。
それは、自分と自分のお金の関係の対峙ともいおうか・・・
たしかにおいらたちは、何年もかかってお金を貯めてきたかもしれない。
そしておいらたちは、その何年もかかって貯めてきたお金を・・・
多くの人たちは、わたしも含めてここ最近なんの学習も勉強もせず、おそるおそる投資して、調子に乗ってほぼ全額という投資をしてきた。
そして、最近の結果を見ては、アメリカのバカたれ、中国のアホ、ユーロのなんとかとか・・・
・・・叫ぶだけ空虚な溜息が洩れる。
自分のしてきたことに反省は・・・
反省なくして後悔ありか!
そろそろ一度は向き合っておいたほうがいい!
自分は今のすべてをなくしても再生してやる!
ということを・・・
そして強いメッセージを刻みつけなければならないことも・・・
俳優の緒形拳が死んだ・・・
わたしも好きな俳優であった。
そこには、なにか、強い意志が感じられなかっただろうか・・・
おいらは感じてた・・・
淡々と語る口調には、人を許せるというおおらかで深い感情がある。
しかし、その奥深なこころの芯には誰にも負けない強靭な炎がある。
だからじゃないか・・・拳
この強い名前に込めたメッセージともいえる意味と生き方。
え、ここで一通の質問状が舞い込んできました・・・
「昨日のボクサーはどうなったのですか?」
うーむ、君はなかなか・・・
場のムードを読めない人だ^^;
それではお答えしよう!
ゴングに救われたのだ!
香港市場は休場だったのだ!
明日は騰がるよ^^
ね、女神様^^
あらら・・・ウソ!
ノックダウン確実となりそうです。
ファイナルカウント 10/06
こんな時でも、どんな時でも元気なのがFLIPSでしたが・・・完全にコーナーサイドへふらふら状態で追い込まれた感じです。
セコンドから、「まだまだあきらめるな!明日がある!今夜のニューヨークに期待しろ!」と声がかかりました。^^;
ところがおいらは見てはいけないものを見てしまいました・・・
そうゆうセコンドの右手には、白いタオルが握られていたのです。
そして第2ラウンド早々ダウンを奪われました・・・
なんとか立ち上がってグローブをそろえると、レフリーから・・・
「ニューヨークが急落して・・・10,000ドルを切った ぞ・・・まだ戦えるか???」と・・・
「せっかく立ち上がったのに・・・とりあえず明日の朝までは・・・」
あ、相手からファイナルマグナムストレートが!!!
ダウン・ダウン・ダウン・・・
カウントが静かにこだましてます・・・
「9・8・7・6・5・4・・・・」
闇夜の中で世界恐慌にあえぐ・・・なにかが見えるような・・・
どうか!天使の微笑みを!
投資信託の基準価格は化け物 10/05
6,000円が平均相場でしょうか^^;
これから投資信託を始める人にとっては夢のような話ですが、投資マインドは氷河期なので一概にそうともいえないのでしょう。
そもそも投資信託の「基準価格」は
投資信託一口当たり(10000口)に対する時価です。
投資信託の時価とは、純資産総額の事を言っています。
純資産は、運用する為にかかった費用を差し引いたもので算出されています。
それを、受益権の総口数で割ったものが、投資信託基準価格です。
つまり、仮に昨年の10月に設定された中国ファンドがあり、購入手数料を引いて100億円集まりました。
口数は100億÷10000=100,000口
一人一口しか買ってなかったとしたら、10万人が参加しました。
そしてファンドマネージャーは、昨年の10月の騰がりきった香港H株の株を買いました^^;
その株をかりにQ株とすると
Q株は当時 64.516香港ドル、香港ドルレートは当時15.5円 単元株数は1000株
1000株買うと、64.516×15.5×1000=1,000,000円となります。
普通はいろんな銘柄を組み合わせ買うのですが、ここは例として全てこの株を100億円分買ったとします。(10,000,000株)
一人は1口(10,000口)しか買っていませんから、Q株を10株持っている計算になり、時価総額は当然10,000円です。
実際にはここから現在に至るまで、多くの追加参加者があったり、急落するにつれ、投資参加者が大量の解約申し込みにより、損切りして回避したりと複雑なわけですが・・・
話を単純にすると・・・参加者がそのままの場合・・・
現在の株価が半額の32.88香港ドルとし、香港ドルはドル安により現在13.5円、すると、一人は10株しか持っていませんから
32.88×13.5×10=4,439円となります。
実際には毎日取扱い手数料も取られますから、もっと安い4,000円前後の基準価格となりますね。^^;
逆に今設定され、販売される投資信託・ファンドがあるとすれば、それは現在の株価の株を買うわけですから、5,000円の投資信託の2倍の株数を買うことができます。
5,000円の基準価格のファンドを2口買うのと総量てきには同じ計算ですが・・・
リメークな80年代音楽に乗せて! 10/04
それは、まこと幸せである。
しかし、わたしも現在まで約2年弱かかっている。
自分なりの大枚をはたいて、さほど学習しなくても2年も時を費やせば見えてくるものがある。
まーこのブログを書くことで少しは勉強らしきものはさせられてはいるけどね^^;
つまり、今から幸せでも、それがずーと続く保証はない。
人生と同じで、どこでなにが待ち受けてるかは誰も知らないのである。
そこのとこ、よーく噛みしめていれば、いま大幅な損失も怖さが半減してくるというもの・・・
歌でも同じ、俗に言う「一発屋」
だれも、一発で終わらせたくはない・・・2曲目がいかに難しいか・・・
野球でいえば新人王、2年目のジンクスに苦しまされる。
わたしは、洋楽は80年初頭が全盛と思っている。
その愛すべき80年代洋楽で、大好きながら一発屋で終わった有名な歌があった・・・
が、リメイクされていた!
NENA - 99 Luftballons - NEW VERSION (2002)
人生も投資も自分次第でいつでもリメーク可能さ!
だってエネルギッシュな自分を忘れてるんだから・・・