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次の次はネクスト11(ネクストイレブン)ダー!! 04/25
現在、BRICsが流行?・ブーム?ですが、時代はさらにVISTAやTIPs[ティップス]といわれ、最近ではさらに中長期的に「ネクスト11」と言われだし始めました。
それは、次世代の有力新興国として、新たな企業の進出先、投資先を模索する中での広がりだと考えられます。
ネクストイレブン(ネクスト11)と呼ばれる国は以下の通りです。

この中で、今から狙えるのは、トルコ・ベトナムでしょう。
韓国は、株が割安なだけで、今更成長は?というとこですね。
他の国は、インドネシア・フィリピン・メキシコが今後どうか・・・というくらいで、あとはあとあとですね^^。
投資信託では、オーロラⅡ(トルコ投資ファンド)やPCA韓国株式オープンがあると思います。
今が旬!のREITファンド 04/24
特に最近では純資産額を増加させているのは、世界各国のREITに投資する対象のファンド(グローバル型)です。
REITファンド初期は、米国REITファンドが多く、その後、国内REITファンドが多く設定されました。現在では、グローバルREITファンドが断続的に設定される状況になっています。
ところで、国内、米国、グローバルのREITファンドのリスク・リターン特性を見てみると投資地域(投資対象)によって異なるリスク・リターン特性を持っていることがわかります。

米国REITの特徴は、その9割がオフィスや住宅、ショッピングモールなど特定の用途に特化するタイプとなっていることから、様々なリスク・リターン特性のファンドという点が挙げられます。
一方でグローバルREITファンドは、リスクは抑えた運用がみられています。これは各国のREIT市場に分散させることでリスク分散効果を上げているためです。
さてこれからの状況として、アジアのREITや欧州などREIT市場は拡大しており、海外のREITに投資しているファンドと一言でいってもその投資対象はファンドによって大きく異なります。
投資対象としている国は特定地域なのか、分散されたファンドなのか、運用の特性としてハイリスク・ハイリターンを狙ったものなのか、安定的な運用を狙ったものなのか見極める必要があるでしょう。
多くの国のREITに投資していればリスクの分散効果が図れますし、REITファンドも株式ファンドと同様、配当利回りが高いREITファンドは、配当利回りの高いファンドのように下値不安が少ないのではないでしょうか?。
簡単ポートフォリオ4/23 04/23

最近、一時期不調だったインドファンドを中心に少しづつ伸びています。
中国ファンドは、中国株の一時的調整もあってか、微増ですね・・・
こうやって、簡単な投資信託のポートフォリオを作ってみると、中国系ファンド以上にインドが多かった・・・
話は変わりますが、先日本屋さんに久々行って、投資コーナーで目立った書籍は「この1年間は株で儲かる!」系ですね・・・
おいおい、たった1年間なの?なぜ?、
たしかに、中国・インドは過熱しすぎで、再々調整が入りそうだし、アメリカもそろそろ減速局面にいってもおかしくないし・・・
中国は、オリンピックまであと1年といえ、2010年上海万博があるけど・・・
日本株はまだまだ水準以下では・・・
あと1年って・・・・そんな短期な予想なら50パーセントで当たるじゃん。
王道のポートフォリオに学べ! 04/16
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建設銀行を組み入れて、保険セクターを追撃
★中国建設銀行
金融株主導の大相場が再来することに期待し、H株の銀行セクターを代表する建設銀行を組み入れ!!!。
最近の中国政府系の保険、銀行銘柄がマーケット全体をけん引した流れをみるとき、海外資金の流入に支えられた本格反騰の局面では、時価総額の大きい!これら金融セクターが主役になる可能性が高いのです。
今月に入り、保険セクターが急伸しはじめたのもその兆しかもしれません。
保険各社と比較すれば、H株の銀行セクターは相対的に株価の出遅れ感がある上、交通銀行のA株発行が先週承認されたことや、中信銀行が今月27日に上場することも刺激材料になります。
おそらくは、先行した保険各社を銀行セクター全体が追撃するような流れになるのではないでしょうか。
その中にあって、なぜ、建設銀行を選んだのは、海外の大型投信が好みそうだという理由からです。具体的には、時価総額が最も大きいこと、H株指数とハンセン指数に同時採用されていること――などが外資の目を引くポイントと言えます。
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これは、実はある記事の抜粋なんですが、前にも書いたとおり、株式投信は、おわかりのとおり株!に投資しています。
わたしたちは、株を選ぶ目も時間もお金もないので、投資信託をしている人が大半ですが、目論見書を見ていけば、組み入れ銘柄も組み入れ率もわかってきます。
そのおいしいとこ取りも可能なのです。
つまり、投資信託と優良銘柄株投資の二股ですね。
なぜって、投資信託が儲かると信じているということは、組み入れ株も
優良株(牽引株)は当然正比例で値上がりするのではないでしょうか^^
それと、記事にもあるように、投資信託は、必ず、日本でいえば株価指数など、なんらかの指数構成銘柄を組み入れるということですね。
新ファンドが立ち上がる!、もしくは、純資産残高が伸び続ける!ということは、組み入れ銘柄が買われる!
買われることで株価が上昇する!上昇することで投資信託の基準価格が上がるという単純連鎖が予想できます。
はい、今日は理想を書きました^^;はい。
海外の休日にも要注意! 04/11
みなさん、調子はいかがですか^^?
わたしといえば、4月の異動であわただしいばかりか、この3か月だましだまし使っていたパソコンがとうとう壊れ、セーフティーモードでも使えない状態におちいりました。
これが、更新できなかった理由です・・・
いままで作ったエクセル表もなくなり、また一から出直しです^^;
で、なんでいま!更新したの?って・・・・・
新PCをやむなく・・・ほんと、やむなく購入してきました^^;
メーカーも嫌い(富士通)色も嫌い(白)、型ももう古い(春モデル)まもなく夏モデル発表^^;
でも、ネットができない苦痛には耐えられず、購入しちゃいました。
で、な、な、なんと、値段もまぁまぁ高かったので(19万円)安心して帰ると、んんんんんんんんん・・・テレビが、地上デジタルも、アナログも・・・テレビがありません、ガクッです。
まーテレビはわたしのPC生活にあまり寄与はしてないので、サブ程度ですが、それでもまーついてるだろうと・・・ガクぅです。
とんだ、出費となりました・・・・・これで投資信託が儲からなかったら・・・って、ばかな考えはしてはいませんが。
まー逆ですね^^;でも、少し痛い出費で遠回りとなりました。
で、今日の表題の話題が遅くなりましたが、わたしは主に中国ファンドが多いわけですが、このところあまり値段の推移がありませんでした。
その理由が、香港の祝日にあったのです。
簡単にいえば、香港の祝日と土日が重なり、4月7日くらいから10日くらいまで4・5日間香港市場は休場だったため、株は動かず、当然株式投信もほとんど値動きがありません。
投信を購入するとき気をつけたいポイントですよね。
なんせ、翌日の基準価格が購入価格になるわけですから、おもわずご祝儀相場にぶつからないようにしないと、とんだ高い買い物になってしまいます。
まーわたしのパソコンほどではないでしょうが・・・^^;
インドが危ないのか? 04/02
で、関連して中国株ファンドを少しだけ集めました。
中国株ファンド
でなにがいいたいかと言うと、
今日はインド株が大幅に下げたそうです。
でなにが?って・・・
投資信託の種類にインデックス型というのがありますよね・・・
トピックス連動とか、日経平均連動とか・・・
つまり、指数銘柄全て持てれば投資信託する必要ないわけで、お金がないので、投資信託!
まるで、指数銘柄のミニ株を買ってるようなものです。
つまり、当たり前のことですが、株価が下がれば、株式型投資信託は下がる!
中国株ファンドも、インデックスではないにしろ、そのファンドがどの中国株式市場の指数銘柄を多く保有しているか!が問題となるし、選択時の指標にしなければいけません。
香港H株なのか、ハンセン株なのか、レッドチップなのか、上海株なのか・・・・
で、今日のインド株はSENSEX指数ですから、
わたしの持ちインドファンド「ドイチェ・インド株式」は数あるインドファンドの中でも一番このSENSEX指数に依存していますので、
バッターアウチです^^;
みなさんも、どの指数に多く依存しているか気をつけてね^^;
理想的な分配金とは 04/01
その中でも、分配金率がいいファンドを取り上げました。
分配金と基準価格の関係でもいろいろなタイプの投資信託があります。
例えば(悪いタイプは除く)
1:基準価格が上昇するが分配金が1年に一度もしくは無配タイプ
2:分配金は多く出すが、基準価格があまり伸びないタイプ
3:分配金は多く出すが、基準価格が乱高下するタイプ
4:分配金を多く出しながら、基準価格も順調に推移するタイプ
わたしは、これまでできるだけ取得価格を低く抑えたいために、
2、3を選択していましたが、理想はやはり4ですよね。
今回の国内不動産株式タイプは、世界同時株安の影響も少なく順調です。
ただ、景気を初期に引っ張るのは不動産関連!
いまのミニバブルが、本物かどうか・・・
